2022年03月14日
戦争とサバイバルゲームとウクライナとワタシ
2月24日にロシアがウクライナに侵攻しましたが、未だ治まる様子はなく、遠く離れた異国の地での紛争ですが流石に全く自分達に無関係では無いと思う。
ただでさえ高い原油に今回の紛争でさらなる高騰を見せ、先物でも爆上がりしてる状況では下がる要素は皆無。
ガソリンやA重油の値上がりと関連製品の値上がり、また小麦の高騰も目に見えてるから生活に直撃だ。
稲作もしている農家としては「米食えや米!!」と言いたい。
ワタシの趣味の一つにモデルガン・エアガン・サバイバルゲームがある。
この趣味していると、このご時世、多分同じ趣味の方々もそーだと思いますが
「自衛隊に行け!」
「ウクライナ行けば?」
「戦争に行きたいんだろ?」
「実銃撃ちたいやろ?」
「人コ〇したいやろ?」
なんて言葉を一度や二度言われたことがあるんじゃなかろうか?
言われて、不快になることもあったと思われる。
そしてこう反論する人もいるでしょう。
「ゴルフしてるのになんでプロゴルファーにならないの?」とか
「キャッチボールするならプロ野球しろや」
「料理する奴は皆料理人か?あ?」と
まぁワタシあんな事言われたら
「そんなんワシ行ってもうたら終わらしてしまうがな(謎の関西弁で)!」
「前線に行って、一緒にロシア兵とウオッカ飲んで話し合って止めますよ!」とかね・・・
でもねあんな事言われたり、そう思われても「しょうがない」とここ最近思うのです。
なんでかって?
①国民の戦争に対する嫌悪感と軍事に対する無関心
②明確な「プロ」の領域がない
③絶対統一ルールがないと思いまする。
まあ①は敗戦して戦後のうんたらかんたらや自虐史観等、ここは割愛
②の「プロ」、これだと思います。
「プロ」ってやる人口が多く、公的機関から認められた承認団体が「アマチュア」領域から「プロ」認定までのプロセスや基準がしっかりしており、また報酬等がしっかりしている。
例えば野球とかゴルフ。
野原でキャッチボールやスイングする「遊び」領域から、部活やクラブ等の「アマチュア」領域、そしてプロテストを経て「プロ」。
これがサバゲではないのが状況。
こっからは失礼な物言いになるけど悪意はないからゴメンナサイ。
一部UABとかでは「プロゲイマー」が居ると思いますが、個人的には「自称プロ」だと思う(怒られそう・・・)
協会とあっても「任意の団体」であって、全国ゲイマーに認知なり承認されていない極地の「愛好団体」レベル(ごめんなさい)
プロになる明確な基準もないし、認定する「公的公認団体」がない。
③は勝敗が自己申告で、審判の基準があいまい。
UABでは審判がいてジャッジをしているけど基本は自己申告。
剣道とかで「今のは面一本取られたからヒットーーー!」は無いからね。
何が言いてんだ?ってなってるけど、アマチュアからプロへのプロセスが無いのとプロ基準がない事、内容やルールが不明なサバゲではあのような言動はなくならないよ。
だっって「お前野球してんだろ。メジャーリーグ行ってホームラン打ってこいや!」とかは言われないでしょうし。
それに「銃」を模したおもちゃ使うのも大きな要因かな(これが一番??)
でも野球の様に明らかに無理だろと思っても、サバゲしてる人の戦闘能力はわからないから「あいつならやれるかも?」と思われてる?(まさか)
要はあんな事言われても真に受けるな、相手すんな、気にすんなダヨ。
サバゲに行けないストレスもアンダヨ!!
でもウクライナ紛争の早期終戦は大いに願う。
ただでさえ高い原油に今回の紛争でさらなる高騰を見せ、先物でも爆上がりしてる状況では下がる要素は皆無。
ガソリンやA重油の値上がりと関連製品の値上がり、また小麦の高騰も目に見えてるから生活に直撃だ。
稲作もしている農家としては「米食えや米!!」と言いたい。
ワタシの趣味の一つにモデルガン・エアガン・サバイバルゲームがある。
この趣味していると、このご時世、多分同じ趣味の方々もそーだと思いますが
「自衛隊に行け!」
「ウクライナ行けば?」
「戦争に行きたいんだろ?」
「実銃撃ちたいやろ?」
「人コ〇したいやろ?」
なんて言葉を一度や二度言われたことがあるんじゃなかろうか?
言われて、不快になることもあったと思われる。
そしてこう反論する人もいるでしょう。
「ゴルフしてるのになんでプロゴルファーにならないの?」とか
「キャッチボールするならプロ野球しろや」
「料理する奴は皆料理人か?あ?」と
まぁワタシあんな事言われたら
「そんなんワシ行ってもうたら終わらしてしまうがな(謎の関西弁で)!」
「前線に行って、一緒にロシア兵とウオッカ飲んで話し合って止めますよ!」とかね・・・
でもねあんな事言われたり、そう思われても「しょうがない」とここ最近思うのです。
なんでかって?
①国民の戦争に対する嫌悪感と軍事に対する無関心
②明確な「プロ」の領域がない
③絶対統一ルールがないと思いまする。
まあ①は敗戦して戦後のうんたらかんたらや自虐史観等、ここは割愛
②の「プロ」、これだと思います。
「プロ」ってやる人口が多く、公的機関から認められた承認団体が「アマチュア」領域から「プロ」認定までのプロセスや基準がしっかりしており、また報酬等がしっかりしている。
例えば野球とかゴルフ。
野原でキャッチボールやスイングする「遊び」領域から、部活やクラブ等の「アマチュア」領域、そしてプロテストを経て「プロ」。
これがサバゲではないのが状況。
こっからは失礼な物言いになるけど悪意はないからゴメンナサイ。
一部UABとかでは「プロゲイマー」が居ると思いますが、個人的には「自称プロ」だと思う(怒られそう・・・)
協会とあっても「任意の団体」であって、全国ゲイマーに認知なり承認されていない極地の「愛好団体」レベル(ごめんなさい)
プロになる明確な基準もないし、認定する「公的公認団体」がない。
③は勝敗が自己申告で、審判の基準があいまい。
UABでは審判がいてジャッジをしているけど基本は自己申告。
剣道とかで「今のは面一本取られたからヒットーーー!」は無いからね。
何が言いてんだ?ってなってるけど、アマチュアからプロへのプロセスが無いのとプロ基準がない事、内容やルールが不明なサバゲではあのような言動はなくならないよ。
だっって「お前野球してんだろ。メジャーリーグ行ってホームラン打ってこいや!」とかは言われないでしょうし。
それに「銃」を模したおもちゃ使うのも大きな要因かな(これが一番??)
でも野球の様に明らかに無理だろと思っても、サバゲしてる人の戦闘能力はわからないから「あいつならやれるかも?」と思われてる?(まさか)
要はあんな事言われても真に受けるな、相手すんな、気にすんなダヨ。
サバゲに行けないストレスもアンダヨ!!
でもウクライナ紛争の早期終戦は大いに願う。