2011年08月01日

S&T TAVOR CTAR-21をひんむいてみる・・その3

続いてバレル編です。

チャンバーもオリジナルの様です。
分解にはチャンバー前部のピンを抜いてアウターバレルから外します。
S&T TAVOR CTAR-21をひんむいてみる・・その3

抜けました。
ちなみにノズルの長さはM4A1用と一緒でした。
バレルも赤いアルマイト、中までしっかりされています。
バレル長はM4A1より5cm程長い415㎜。
S&T TAVOR CTAR-21をひんむいてみる・・その3

チャンバー分解です。
HOPギアの精度は最悪でした。
しかしマルイ用が流用できましたが、HOPレバーはオリジナルの様です。
S&T TAVOR CTAR-21をひんむいてみる・・その3

HOPゴムは8字型です。
良いのか悪いのか分りません。
チャンバーパッキンはクソでした。
一応2点保持のVパッキンでしたが、精度がカスなのでゴミ箱にポイです。
S&T TAVOR CTAR-21をひんむいてみる・・その3


以上で分解終了です。

感想として・・・・
●軽い部類、約3kg
●M16系マグが使える
●樹脂メカボは未知数
●珍しい機種
●イスラエル!!!
●発展性は・・・乏しい?
●安い、マルイガス風呂並

ネタとしても素材としてもいいんじゃないでしょうか。
カラーバリエとして、ODやTAN、クリアーもあるようです。
TAR-21とかM203仕様とか出るかな????



Posted by wakanax at 01:27│Comments(6)
この記事へのコメント
いやー、全体的にチープ感漂う外装、
パーツの組み合わせのいい加減さ、そして微妙さ、
写真から伝わってくるパーツ類のクオリティの低さ、
メカボックスのねじは多いし、何よりも樹脂というのがどうも・・・
中国製安物コッキングエアガンがそのまま電動になった感じですね。
今後の課題はゲーム使用時における全体的な耐久性でしょう。

やはり我輩はAK以外に浮気しない事にします。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2011年08月09日 08:26
>>伍長閣下

軽さと意外性のみの価値でしょうか。
メカボが既存の2とか3だったら素材として生きるのですが、
オリジナルメカボだとどーもこーもつぶしが利かない・・・

まぁ、約13Kなのでよしとします。
Posted by wakanax at 2011年08月14日 23:18
そんな、まさか、S&Tタボールを検索していてwakanax様に辿り着くなんて!
神の思し召しm(__)m

お久しぶりです、ミハイルです。やはり吉六会員は侮れませんね。誰も買わないだろうと思ってましたが、私もタボールオーナーですw まだ手はつけてません。
リポ突っ込んでもレスポンス悪いし、フルで撃ったら最後の2発は必ず弾ポロ。久しぶりにじゃじゃ馬を手に入れてwktkしておりますが、暑さでやる気が起きません。
wakanax様の記事見ながら、秋口くらいにボチボチやってみます。
Posted by ミハイル at 2011年08月16日 14:05
≫ミハイル様

お久しぶりです。
見つかっちゃたよーですね。。

こいらもリフェで回してみましたが・・・・
せめてマルイノーマルレベル迄は持っていきたいですね。

お互い頑張りましょう。
Posted by wakanax at 2011年08月21日 21:14
ひんむいてみましたよ〜。みましたが…。何なんでしょうね、この電動ガンはw
なんか昔のマクロスの可変プラモみたいに、殆どプラ。たまにダイキャストみたいな。ある意味凄いです。
シムはネジの締め具合でクリアランス変わるし、調整の余裕は殆ど無かったし。マイクロスイッチなんで普通なら保護の為にFET組むとこですけど、その気力さえ失せましたw 結局マルイピストンセットに10ミリスペーサー、高効率コードと、パッキン交換、バッテリーをメカボ上スペース収納に変更、サイト両脇にビス追加してグラグラ解消しただけで終了です。
0.2g適正ポップで75m/s、毎秒15発(リポ7.4V)程度で真っ直ぐ飛ぶようになったんで、メカボが割れるまでは使えるでしょう(爆)
Posted by ミハイル at 2011年09月03日 12:27
≫ミハイル様

こちらは早速放置です。
Ver.1or2辺りがブっ込めないか検討しましたが・・・気が失せましたw

ネタの域はでませんでしたね・・
Posted by wakanax at 2011年09月26日 00:09
 
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